
2009年03月17日[]
これは高野山薬王院の駒ヶ根分霊院です。
あの東京都八王子市にある高尾山薬王院の分霊院になります。
毎年5月3日に例祭が行われ、多くの人で賑わいます。
この分霊院の奥に鎮座しているのは四徳神社です。
この神社は数奇な運命をたどっています。
もともと中川村四徳地区の守り神だった四徳神社。
昭和36年に伊那谷を襲った三六災害により
四徳地区も甚大な被害を受けました。
奇跡的に神社は無事だったものの
住民は集団移住を余儀なくされて
四徳の山里は無人の里になってしまったのです。
各地に引っ越した氏子の方々によって御本殿は
駒ヶ根市菅の台の現在の場所に遷座されました。
普段人目につかずひっそりと佇む神社ですが
こんな歴史があったのです。