鯉のおはなし
その堂々たる姿形から淡水魚の王様と呼ばれ、海の無い信州では、その昔より貴重なタンパク源として珍重されています。
ここ伊那谷でも大切な人寄り、特にお祝いの席には欠かせない魚で今も昔も生活に無くてはならない食材として人々に愛されています。また、鯉は良質で豊富な栄養価の高さを誇り、妊産婦が食べると母乳がよく出るというエピソードがある程です。
近年の養殖技術の向上で川魚特有の臭みがなく信州の清らかな水で育った鯉を、創業以来五十年変わらぬ伝統の製法で、どこか懐かしい田舎の味に仕上げています。
どうぞ一度ご賞味頂ければ幸いです。
応用レシピ 「変わり鯉こく」の作り方
1. 鯉の甘煮のタレを軽く拭きとる。
2. タレを拭き取った鯉を薄味の味噌汁の中に入れる。
3. ゴボウ、にんじん、大根などを入れ鯉と一緒に煮詰める。
4. 味見をしてお好みで味の調整をする。
5. 器に盛り付け、きざみねぎ、きざみしょうがなどをのせる。
6. 一風変わった「変わり鯉こく」の出来上がり。